N o w L o a d i n g
コメント機能で、作品への感想・批評・返信などを行うことができます。
コメントが作品の視野を多角的なものにし、大きくはサイトのコミュニティをも形作ります。
また、サイト内通貨「スペースコイン」は、唯一コメントを送信することでのみ獲得できます。
ぜひ皆様の精力的なコメントをお待ちしております。
結果
2025/01/10 00:28
0
trending_up 560
10
8
コメントを投稿する
コメントを投稿するにはログインしてください
花緒
2025/01/10 10:38
ポエジーが強めの良作だと思う。
かばん餅
2025/01/12 11:11
【第一連】
こんないろ でしたっけ
【第二連~第三連】
第一連で提示した不可思議を、現実的な描写によってマイルドにしている。個人的に、詩というものはずっと意味がよく分からない描写が続けばもう読む気が失せてしまうが、まだまだ読み手の興味を手放させないぞという意気込みを感じる。
【第四連~第六連】
最終行で老人ということがはっきりするが、この連で耳の調子がおかしい、かつ、老人なのではないかという推測ができるようになる。見えなかった作品の輪郭が段階を踏んでくっきりさせるという手法が徹底されており、読んでいて非常に心地よい。
第六連では、タイトルを回収しつつ、老いていく虚しさ、悲しさを隠喩によって色濃く提示している。ただ「さびしかった」とするのではなく
【第七連~最終連】
第六連で提示した寂しい老人、という描写の補強をしている。思うに、老人にはこども等がいないのではないか、と思わせるのは、
まごをせおうおじいさん
最終行、
すべてひらがなであることも含め、文字で映像や感情を表現するということに関して一級品の作品だと思う。もう詩をメインで創作活動はしていないかもしれないが、ぜひ次回作を読みたい気分になる詩を書ける詩人などそう多くはないだろう。
田中宏輔
2025/01/14 12:05
ぼくは64歳になりました。
身体がぼろぼろです。
AB(なかほど)
2025/01/15 09:10
Creative Writing Space事務局
2025/08/23 12:38